こんにちは。
もう春かと思うくらい暖かい日ですね。
久しぶりに、冬で閉じていた窓を開けて、
部屋の中で風と新鮮な空気を感じながら過ごすことができました^^
うちの亀のかめきちも、水の中で冬眠していたのが(お庭で飼っています)
顔を出して外の様子をのぞいていました☆
さて、今日は、アロマ(精油)を使う時の注意をお伝えしようと思います☆
アロマオイル(精油)は、植物からとられたものなので
安心だと思われがちなのですが、
取り扱いにすこし注意が必要です。
安全に、楽しく使っていただけるように、
注意点をお伝えします😊💕💕
簡単に言うと
・肌に直接つけない、
・火の近くで使わない(火事になる)、
・子供やペットの手の届くとこに置かない、
・飲まない、
・目に入れない
・妊娠中・授乳中・子供・高齢者・病気の方は注意する、
です😊✨✨笑
もくじ
原液を直接肌につけない
アロマオイルは、植物の香り成分を、ぎゅっと濃縮したもの。
植物は、多くの物が直接、触っても大丈夫なので、
直接塗っても大丈夫だろう、と思われがちですが、
アロマオイルは、濃縮しているので、
「原液を直接肌につけない」
が基本となります☆
原液を肌についてしまい、
ひりひりしたり、刺激を感じたりしたら、
大量の水でよく洗い流してください☆
(赤身、刺激、発疹などがある場合は、医療機関を受診してください)
メーカーによって、塗ってOKというところもありますし、
また、ヨーロッパなどアロマテラピーの本場では、
直接肌に塗る方法を用いることもあると聞きますが、
これは、
アロマのことをよく知っている上級者
の使い方、だと私は思います。
なぜかというと、
直接肌につけるのは
ほんとうに危険な精油もたくさんあるから⚠
なんです。
これからアロマテラピーをやってみよう!という初めての方は特に、
肌にはつけない
を基本にされるのがいいと思います✨
もし、アロマの専門家の方に、肌につけてもいいよ、といわれた場合、
その方が、どのくらいのアロマの勉強や経験を積んでこられたか、
よく見極めた上で、判断されることをおすすめします☆
(鵜呑みにしないのも時には大切☆)
火気に注意する
精油は、引火性があります。
キッチンやストーブがある場所など、
火の気のある場所で使わないように注意が必要です。
特にミツロウクリームなど作る場合☆
火や湯せんにかけてミツロウを溶かしたりすると思うのですが、
火をかけたままアロマオイルを加えて作ったり、
キッチンでアロマの化粧水を作ったりすると、
火がついてしまう可能性があるので、注意が必要です☆
アロマ(精油)は揮発性があるので、どんどん蒸発していきます。
火事を防ぐためにも、アロマの瓶を開けっ放しにしておかないのも大切です。
子どもやペットの手の届かない場所に置く
アロマ(精油)は、高濃度の成分のため、
子どもが飲んでしまったり、ペットさんが舐めてしまったりすると、
大変危険です。
置き場所に注意して、
子どもやペットさんの手の届かない場所で保管する
のが大切です。
飲まない
精油を飲んだり、うがいをしたり、他の食品と一緒に食べたり、
することはおすすめしていません。
この間食べたチョコスコーン♡
はっか油など表記が「食品」と書かれて売られているものは、
食品の許可が出てるものですので、
注意書きをお読みの上、楽しんでいただければと思います^^
(私も今年の夏は、北海道のはっか油、買ってみようかなー♡)
アロマを飲むことは、
人によって、OKと伝えている人もいるかと思います。
(レモン精油でのうがいなどよく聞きます)
でも、よーーーーーーく注意が必要です。
なぜかというと、2度目になりますが、
高濃度の成分だから、です。
アロマの種類によっては、
妊娠中や婦人科系の病気の方は気をつけたほうがいいものや、
病気を悪化させてしまうもの、
運転などに悪影響を与えてしまうもの、
などあります。
飲むと、高濃度の成分が直接体の中に入ってしまいますので、
知識がないまま飲むのは大変危険です💦
ので、初心者の方が、アロマを安全に使用したいと思ったら、
飲まない、が基本かな、と思います。
飲んでしまった場合、
口の中を大量の水ですすぎ、
すぐに医療機関受診してください。
その時は、飲んでしまった瓶を持っていくと
良いと思います。
お医者さんに正確に伝えるためです☆
(カタカナの名前が多く、
非常時に思い出せない時もあるかもしれませんから)
無理に吐かせるのは危険で、
アロマが食道に炎症を与えながら
胃まで行っているところを、
もう一度食道をアロマオイルを通してしまうことになり、
さらに悪化させてしまう可能性があります。
目に入れない
めっちゃしみるそうです。笑。
うるうる♡
目は皮膚よりもデリケートなため、
特にアロマ(精油)が手についた状態で目をこするなど、
しないように注意です。
もし、目に入ってしまったときは、
すぐに大量の水で洗い流し、
目をこすらず、
すぐに医療機関を受診してください。
特に注意する方
・妊娠中・授乳中の方
女性ホルモンの調整などに役立つアロマもあるため、
使える時期や、アロマの種類がかなり限られます。
※授乳中は、基本的に使用しない方がよいという考えもあります。
必ず医師や、経験豊富な専門家さんにご相談の上、使用してください☆
・病気・アレルギーのある方
悪影響が出てしまい場合があるので、
必ず医師にご相談の上ご使用ください☆
アロマ(精油)の種類だけでなく、アロマを入れる植物油(キャリアオイル)
の種類にもご注意ください☆
・子ども・ペット・高齢者
3歳以下の子供は、芳香浴(ティッシュにつけるなど)以外はしない、
ことをおすすめします。
(特に赤ちゃんなどは、芳香浴の濃度も注意だと感じます)
3歳以上の子供でも、身体が小さいため、
大人の10分の1の量から始めて、多くても半分以下の量にとどめる
こともおすすめします✨
高齢者の方も、半分以下で試し、
病気がある方は必ず医師にご相談の上、ご使用ください☆
ペットは、体のつくりが違うので、
安易に使わずに、医師にご相談の上ご使用ください☆
皮膚の弱い方なども注意が必要です。
また、このブログでは、それぞれのアロマのところに注意書きとして載せておりますが、
紫外線に当たると炎症などを起こすアロマ
(光毒性・レモン、グレープフルーツ、ベルガモットなど柑橘系の一部)
もありますので、必ず注意書きをよく読んでから、使うことが大切です☆
以上、アロマ(精油)を使う時の注意でした☆
妖精メリル
「植物の力ってすごいんだから☆
だから、よ~~~く知って使うことは大切だよ☆
私たちも、植物といっぱい話して、お世話させてもらってるけど、
植物によって、全然性格が違うんだから☆
この間なんてね~~、シロツメクサのピロちゃんがね、
私のこと馬鹿にするから怒ったら、
葉っぱをぴってやってきて・・・・
(以下、おしゃべりが続く笑)」
美月
「そんなに性格が違うんだね!もっと仲良くなりたいな~」
「えっ。仲良くなったらいいじゃない。
私たちは大歓迎よ☆いつも話しかけているのに、
気づかないのは人間の方でしょ?
人間から話しかけてくれたら、
みんな葉をぴょこぴょこさせて喜んで、
そのあとずっと噂しているのよ。笑
(植物はその人のことをよく見てるそうです笑by 一奈輝)
みんな人間と仲良くなりたいと思っているわ☆
話しかけてもらうのは大歓迎よ☆
話しかけてたら、そのうち聞こえるようになるわよ~☆
誰でもコミュニケーションは取れるのだから☆」
次は、アロマオイル(精油)の楽しみ方、です☆
参考:AEAJのアロマの安全に楽しむためのページ
↓
イラストは彩希ちゃんが描いてくれました😍💕
illust by
aki-illustration-studio.mystrikingly.com
美月一奈輝(みづき ひなき)
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